高血圧に良い料理
田七餃子
材料(25個):豚挽き肉150g、ほうれん草1/2把、玉子1個、田七粉小さじ1。酒、みりん、醤油、コショウ、ねり生姜各少々。餃子の皮1袋(25個)。
調理法:豚挽き肉を酒、みりん、醤油、コショウ、ねり生姜で下味をつけて置く。ほうれん草を軽くゆでて、みじんきり、水気を絞り。挽き肉、ほうれん草と田七をよく混ぜ、餡ができあがり。餃子の皮で包み。フライパンにオリーブオイルをひき(強火或中火)、餃子を並べて、水カップ1/2を入れ、蓋をしてとろ火で焼く、時々鍋の位置をかえ、均等に焼く、キツネ色になったら出来上がり。
『効用』
ほうれん草:ビタミン、カルシウム、鉄分が豊富。
田七:血液の循環を改善、血栓の予防と治療 、抗糖尿病、降血圧、コレステロールを下げ、細胞の活性化、鎮痛作用、免疫力の増強、疲労回復、婦人病、 心臓病、脳卒中、肥満、ストレス、更年期障害、冷え性、便秘、花粉症、アレルギー。田七は体質を改善し、病気は自分の力で治すことを手助けしてくれます。中国の薬学書物「神農本草経」に、田七人参は「肝・心・脾・腎・肺の五臓に気を補う」と書かれています。そして、田七の名称が初めて登場したのが、約四百年前の明時代に編集された「本草綱目」(李時珍著)です。同書には「血を止め、疼血を留めず、痛みを鎮め、毒を消す」と田七人参の薬効が具体的に記されています。


山ザシ粥
材料:山ザシ15g、米60g  
調理法:山ザシの煎汁に米を加えて、お粥にする。  
効用:血管を拡張し、動脈硬化をふせぎ降圧効果がある。
 
くらげサラダ
材料:くらげ、白木くらげ
調理法: くらげと水でもどした白木くらげをまぜ、ドレッシングなどで味を付け、サラダにする。
効用:気血を調和して心を補養する。血管を拡張して降圧降下の作用がある。
 
緑豆粥
材料:緑豆50g、米50g
効用:高脂血を低下させる。降圧作用がある。
 
クログワイ、くらげスープ
材料:クログワイ(馬蹄)60g、くらげ60g
調理法:くらげを水に漬けて塩抜きをし、それを一度熱湯にくぐらせ、さらに水に浸けてもどす。
効用:清名医王士雄がこれを‘雪羹湯’と名付け、降血効果が臨床で証明された。
柿デザート
材料:トウモロコシ2個、柿1個
調理法:トウモロコシの花柱、柱
効用:降圧効果がある。高血圧、便秘傾向の方に最も適面す。
セロリ粥
材料:セロリ、米
効用:高圧作用がある。
ピータンの前菜
材料:ピータン、ねぎ
調理法:泥を取り除いて殻をわる。ねぎを細ぎりにして添え、醤油をかける。
効用:ピータンは涼性で清熱、解酒、解暑、降血圧の作用がある。
髪菜スープ
材料:髪菜2g、白菜100g、豆腐1/2丁、干し椎茸2枚、生姜スライス
調理法:髪菜を水に漬け戻し、流し水にさらし、細かいゴミを取り除く。白菜を切り、ひと茹でしておき、干し椎茸を水で戻し、豆腐をきる。鍋にサラダ油をしき、生姜スライスを炒めて香りを出し、老酒をふり、鶏ガラスープと具をいれる。塩で味を調える。
効用:血管を丈夫にし、血圧を下げ、動脈硬化予防にも良い。
腐竹(湯葉)の前菜
材料:腐竹、干しえび
調理法:腐竹と干しえびを水に漬けた柔らかにし、醤油と酢を加える。
効用:腐竹は高血圧、動脈硬化症に治療効果がある。
黄耆(おおぎ)入り鶏と白菜料理
材料:黄耆15g、鶏1羽、干し椎茸8枚、ロースハム8枚、長ねぎ、鶏ガラスープ
調理法:鶏を丸ごと熱湯でゆで、白菜を切り、土鍋に白菜の間にハムと干し椎茸をはさみ、黄耆とねぎを入り、その上に鶏を置き、鶏ガラスープ、塩と老酒を加え、軟らかくなるまで煮る。
効用:補虚益気の効果があり、冷え性に悩む女性や老人に良い。黄耆は身体の中の水分の流れをよくし、血圧を下げる効果がある。糖尿病にもよい食べ物である。
五目野菜の茯苓(ぶりょう)あんかけ
材料:茯苓15g、蒟蒻1/2枚、アスパラ8本、さやえんどう8枚、きのこ5枚、にんじん5枚、鶏ガラスープ、片栗粉
調理法:茯苓は洗って、水1カップと鶏ガラスープ1カップを入れ、半量まで煎じる。蒟蒻と野菜は茹で、皿に盛り付け。茯苓の煎じるに塩を入れて味を調え、とき片栗粉をいれ、火でとろみをつけ、盛り付けた野菜にかける。
効用:ダイエットに良い野菜料理である。茯苓は身体の水分の流れをよくし、心を落ち着かせ、降血圧効果がある。西洋医学の血圧降下剤によく似たはたらきがあるともされている。
杜仲入り豚マメとそら豆炒め
材料:杜仲15g、豚マメ(豚腎臓)4個、そら豆500g、卵3個、長ねぎ、にんにく、しょうが、胡椒、片栗粉、老酒、醤油、ごま油、サラダ油
調理法:杜仲は小さく切って、水1カップ強で半量まで煎じておく。豚マメは切って、水に浸けて血をよく抜いてから水を切り、生姜汁と老酒をふりかけ、片栗粉をまふしてゆがく。そら豆は薄い皮をむいてからゆで、水で冷やす。卵は炒り卵を作ってとりだす。同じ鍋でサラダ油大さじ3を入れ、長ねぎ、生姜、にんにくを加え、豚マメとそら豆と卵を入れて炒め、杜仲を煎じる、胡椒、醤油大さじ1、老酒大さじ半、塩を加え、水とき片栗粉でとろみをつけ、最後に胡麻油をふりかける。
効用:杜仲は高血圧、肝臓、腎臓、関節痛に効果がある。豚マメは低カロリーで、杜仲と組み合わせるのが効果的な食べ方で、高血圧症のかたにおすすめ、肝臓、腎臓にも良い。
くらげと板はるさめの梅あえ
材料:烏梅4粒、陳皮1枚、サンザシ(サンザシ餅)8枚、甘草少々、塩くらげ300g、粉皮3枚、きゅうり3本、長ねぎ少々
調理法:塩くらげは水で洗い、水でもどしれから熱湯をかけ、千切りし、水につけ、ふっくらしたら、塩、醤油、ごま油少々をふりかけて薄味をつけ、一晩おく。烏梅、陳皮、サンザシ、甘草をあわせ半カップの酸梅スープを作っておく。粉皮は湯につけて柔らかくなったら、短冊状に切り、ゆでて冷やしてざるにあげる。きゅうりを切る。醤油、酢、ごま油、胡麻醤を合わせて酸梅スープに加えて、くらげときゅうりの上にかける。
効用:低カロリーで、高血圧、肥満症によい。
大根と菊花の甘酢あえ
材料:大根400g、菊花
調理法:大根はせん切りにして塩をふり、しんなりしたら水で流して水けを絞る。菊花は熱湯でさっとゆでて水にとり、水けを絞る。大根と菊花を合わせて、甘酢(酢カップ3分の1、砂糖大さじ1.5、塩少々)であえる。
効用: 菊花は血圧降下作用があり、大根も高血圧に効果的である。
白菜と鶏の鍋
材料:白菜の芯4個、セロリ2本、にんじん3分の1本、鶏肉400g、油揚げ2枚、片栗粉大さじ2、コンソメスープ1リットル、オイスターソース小さじ1、塩少々、コショウ少々
調理法: スープを熱し、にんじんとセロリの軸、鶏肉を入れる。沸騰したらアクを取る。白菜の芯を加え、火が通れば油揚げを加え、塩、コショウ、オイスターソースで調味する。セロリの葉を加え、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を加える。
効用:冬のポカポカ一品しても、血圧は抑える。
精進鍋
材料:にんじん3分の1本、セロリ2本、フクロタケ半分、筍2分の1個、ぎんなん40粒、黒クワイ8個、グリンアスパラ5本、ヤングコン5本、干し椎茸5枚、香菜少々、生姜30g、片栗粉大さじ1.5、胡麻油少々、油適量、砂糖少々、塩少々、コショウ少々
調理法:1.鍋に戻した椎茸、つぶした生姜、水を入れ煮る。2.30分ほど煮たら椎茸を取り出し石づきをはずし、浸け汁とともに戻す。3.クワイ、フクロタケ、ヤングコン、にんじん、筍を炒めて塩、コショウで調味し、砂糖少々を加える。具が柔らかくなったら水溶片栗粉でとろみをつける。4.最後に胡麻油をたらし、香りをつけ、香なをちらす。
効用:高血圧によい。
胡麻だれ三色
材料:人参100g、セロリ100g、くらげ150g、万能ねぎ少々、合わせ調味料(練り胡麻大さじ3、醤油大さじ1、甜麺醤大さじ1、酢小さじ1)調理法:くらげ、人参、セロリを千切りし、5分水に浸け、水を切り、合わせ調味料をかけ、ねぎを散らす。
効用:血圧を下げる効果がある。お酒を飲む人に肝臓の保護と酒毒の解消にも良い。